アクリル棒の受け側キャップにアウターワイヤーのエンドが使える

タイトルでだいたい言い切った。

展示の時の台として、5mmのアクリル棒を使っていますが、これをどのようにして作品と固定するかの、画期的な解決方法。

そのままだと紙に負担がかかり穴が開く場合もあるので、アクリル棒を受けるキャップのようなものを作品に埋め込んで固定するのはどうかという案が浮かび、キャップに使えそうなものを物色。工具箱に転がっていた自転車のブレーキのアウターが同じくらいの太さではないかと思いつき、試してみたところぴったり。
安価で精度が良く、比較的入手もしやすい。余分があってもそのうち使うので困らない(人による)と、ほぼ完璧な品です。

ただし100個は流石に多い。場所をとるものではないけれど、使い切るにはしばらくかかりそう。